CITIZENSHIP
保育事業による
就労者支援と地域貢献
社員のこどもと地域のこどもを共に育む
近年、働き方の多様性がクローズアップされています。当社においても、人員増への対応や女性社員の雇用確保など、 働きやすい職場環境作りの必要性・重要性は高まる一方です。そうした背景から生まれたのが「えびがせ保育園アミック」。 社員だけでなく、地域の人々も利用できる保育園として、2016年4月に開園しました。
事業所内保育園として認可を受けてスタート

ナミックスでは、福利厚生の一環として社員のこどもを預かる保育園を作ろうという計画が、以前から考えられてきました。社員が安心して働ける環境を実現することは小田嶋社長と先代社長共通の思いだったのです。その実現に動き出していた2015年、国の「子ども・子育て支援新制度」がスタートし、計画は一気に加速。この制度の適用を受けて2016年春に事業所内保育園として「えびがせ保育園アミック」は開園しました。
この制度での事業所内保育園とは、社員のこどもだけでなく、地域のこどもも預かることができる施設です。保育を通して、地域への貢献を果たすという新たな事業が動きだしたのです。

働く保護者の負担を軽減するための取り組み
フランス語、スペイン語、ラテン語で「ともだち」意味する「ami」「amigo」「amicus」を語源として「amic(アミック)」と名付けられた保育園は、新潟市東区海老ケ瀬地区にあります。0歳から5歳までのこどもは年齢に応じたクラスに属していますが、園全体でチーム保育を実践しているので、名前通り、みんなで仲良く遊び、一緒に過ごしています。目指しているのは、「毎日遊びに行きたくなる」楽しい保育園です。
働く保護者の負担を軽減することを考え、完全給食、お昼寝用の布団やおむつは園が用意するなどの取り組みも行っています。また、プロの講師を招いて実施している、音楽・体育・造形・英語などの課外活動は、「別の場所へ送り迎えしなくても、ここで習い事までできるので便利で安心」と、保護者にはもちろん、友達と一緒に活動できるためこどもたちにも好評です。
子育て環境を支えることで地域に貢献


開園当時は、地域枠のこどもは2歳までの利用という制限がありましたが、2020年度より制度が緩和され、すべてのこどもが5歳まで利用できるようになりました。地域のこどもの受け皿としての役割を果たし、子育て環境の拡充を支えることで、地域の発展に寄与しています。 この保育事業は、ナミックスのSDGs、CSRの取り組みのひとつでしかありません。地域とともに、そこで暮らす人々のために――「創造と革新により、全ての人の幸福と自然の繁栄を実現する」という企業理念を実現するため、ナミックスはさらなる取り組みを進めていきます。
アミックで働く職員の声
地域のこどもたちと、従業員の安心を支えたい
えびがせ保育園アミック 保育士 中村さん
ナミックスに勤める従業員の皆さまが、安心して仕事に取り組めるよう、大切なお子さまの命を預からせていただいております。会社とアミック(事業所内保育園)が近い場所にあることも利点ですし、保護者と同じ会社に勤めているという観点から言えば、子育てに関する相談や、「今日はこんなことができましたよ!」というような嬉しい報告などもしやすい関係性かと思います。
従業員のお子さんだけでなく、地域のお子さんもお預かりしているので、ここで働きながら、保育の仕事に携わりながら、地域貢献に関われるのはとても良いところだと思っています。

こどもたちの健やかな未来のために

「アミック」は、保護者が安心してこどもを預けられ、仕事と子育てが両立できるようにと作られた保育園です。開園時の社員のニーズはわずか4名でしたが、100名規模の保育園を考えたのは、社員だけでなく、地域の人も利用できる「開かれた園にしたい」という社長の思いがあったから。また、ただ預かるだけではなく、「豊かな環境の中で、多くの体験や学びを通して成長させてあげたい」という考えで、施設やカリキュラムを整備しています。広々としたプレイルームやボルタリング、4種類の課外活動などはその一例です。これからも、みなさんのニーズを聞き取りながら、社員にも地域の方にも、もっと気軽にご利用いただき、お役に立てる存在でありたいと思います。









